以前、自分の魅力を引き出すには、他人からあえてダメ出しをされようということを書かせていただいたわけですが。
同じダメ出しでも、なるべく軽傷に抑えられる方法があるんじゃないか?ということで、
ミスター非ダメ出しの筆者(のつもり( ;´Д`))の経験からお伝えさせていただきたいと思います。
簡単に言うと、
『身構えて殴られる時と、突然殴られときとでは痛みの大きさが違う』
みたいな感じでしょうか?(暴力的な表現になってごめんなさい(´・_・`))
わかってて痛い思いをするのと、突然痛い思いをするのとでは、ダメージの度合いが違うということですね。
なので、ここで提案を申し上げたいのは、ダメ出しをされる前に、ダメ出しをされる準備をしておいたほうがいいということです。
今のところ考えているのは、この2つです。
1、されるであろうダメ出しを想定しておく。
2、ダメ出しをされて、痛みを感じても、その痛みを応急処置できる状態にしておく。
1の、されるであろうダメ出しを想定しておくというのは、自分でも何となくわかっている『多分この辺を言われるんだろうなぁ』ということをちょっとでもいいから考えておくということです。
仮にもし、考えておいた事をより深くキツく言われたとしても、先に言われることを想定しておいたので何も身構えていないよりまだマシ。
いざ言われたときには、『あぁやっぱり言われたか(´Д` )』みたいな感じになります。
筆者は8月にいちどこれを経験しました。
あることでやらかして、多分言われるだろうなぁと思っててやっぱり言われたということ。
2の痛みを感じても応急処置ができる状態にしておくというのは、
『自分がこうなんだから大丈夫』
というようにどんなことがあっても自分を保つことができる『自分の居場所』を持っておくということです。
自分の居場所というと、なんだか難しく聞こえるかもしれませんが、
それは趣味でもいいですし自分の仕事でもいいです。
何でもいいので自分がどっぷりハマれる、自分が大好きなこと。それが自分の居場所です。
たとえダメ出しをされてボロボロにされたとしてもその自分の居場所に帰りさえすれば、自分の自信を取り戻せる。
自分が快楽を得られる場所をあらかじめ持っておくとということです。
現在のところ、自分の居場所がない人は、でもいいから作っておくといいと思います。
その自分の居場所があなたに自信を持てさせるものになるであろうし、
あなたができることに幅を持たせてくれるのはその自分の居場所だと思います。
筆者の場合は、大学生の頃に行っていたニコニコ動画の動画投稿とか、2ちゃんねるで遊んでいたこととか、バスケットボールやトレーニングに興じていたことか。
この辺が今の私の居場所を作り上げているものですし、絶対的な自信を与えてくれるものでもあります
この記事へのコメントはありません。