人を利用しようとする人は商売が苦手である。
なぜなら
人を利用しようとする人の頭の中には市場性がないからです。
どういうことか、いきなりすぎてよくわかりませんね?
一個一個かいせつしていきましょう。
市場性がないとはどのようなことかというと要するに商売にならないことをしようとするということです。
要するに、その人からしたら自分がいいと思っているけれども他から見たらどうでもいいものやってしまうということです。
つまりお客様のために何かをしようとする。 そして競合はどんなことをやっていてどんなことができていなくてお客様が不利益になっているのか。
そして客の本音はどのようなものか。
ここをうまく引き出さなければお客様の需要というものを見つけ出すことができません。
自分に立ち返って見ればわかると思います。
自分の心の底にある本年に答えてくれる商品だったら欲しくなるでしょう。
恋愛に例えてみると、自分の本音をよくわかってくれる相手がいたらそれはすごく嬉しいでしょう。
常に1番自分が喜ぶ本音の部分に答えてくれるとしたらそれ以上に嬉しい事はないでしょう。
でも1人ようとする自分勝手な人はこれを見つけ出すことができない。
すべては独りよがり。 相手のことよりもなんだかんだで自分のことが1番大事で自分以外の人たちを見ていない。
極論を言ってしまうとそんなことがわからないで他人から利用されようとしていると言う自分のことが1番わかっていないのかもしれません。
人は本音を隠したがる。
でも本音に答えてくれたら1番うれしい。
では本音はどのようにしたら吐き出してくれるのか?
では信頼をしている人には本音を話してしまえる。
人を利用しようとしてくる人の事は信用できるか?
そんなの、できるわけないじゃないですか。
人を利用しようとするその自己中心的な考え方が全てを狂わせる。 でも真に他人に貢献しようとしたときに、他の人は本音を語ってくれる。
その本音が実は商売を加速させる1番のポイントです。
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