聞いているようで聞いていない
他人を利用しようとする人の傾向として人の話を聞かないということがあります。
聞いているようで聞いていない。
他人のことを道具として見ているので、 話をしているときには聞いているようなそぶりを見せているが、結局、自分自身の意見が何よりも大事なので、目的を達成することではなくて自分の主張が何より大事。
今たとえ周りから「何あの人」と見られようが避けられてようがお構いなし。
まぁ人の話を聞かないと言うのはその人の自由ですが、こと商売となると、これではうまくいかない。
どういうことか?
他人の話を聞かないと言う事はお客様の声も聞かないと言う事。 結局のところ、客の側の都合からすると、話を聞いてくれないような人からものは買わないですよね?(少なくとも自分は話を聞いてくれないような店員からは買いたくないです)
さらにここが肝心
それに人の話を聞かないという事は他の人の欲しがっているもの事を捉えると言う事は難しい。
需要捉えるには、お客様の本音を知り得ないとならないからです。 本音に答えてくれている商品はぜひ買いたいとなりやすいもの。
でも本音というのは、人の話を聞いている体制を作っていないと知り得ることは難しい。 話聞かない人には本音で話をしませんものね。
話を聞かない人に対してはこの対策を
常に、商売を成功させたい。だからお客様に対して、こうしないとうまくいかない。
なので、こうしていきましょう、
ということを徹底していく。
これがお客様の本音をつかみ、本音の需要をつかみ、最終的に選んでいただけるということにつながります。
結論です
人を利用しようとすると、誰からもそっぽ向かれる。
どうやったら喜んでいただけるかどうやったら貢献できるか。ここに目線おかないと自滅しますのでご用心を。
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