良い経験になったこれは何か悪いことが起きた騙されてしまった失敗をしてしまったときに慰めのような形で使う言葉ですが、
こと商売においては良い経験になったと言うのはないと筆者は考えています。
商売上では目標とする成果を出すことが何よりも大切でありそれ以外の経験と言うのは
「気をつけなければいけないことに気がつけた」と言うだけのことです。
良い経験では無い結局お金にもならなかった形が多いでしょうし、 1人でやってるならまだしも誰か人が絡んでいるもしくは誰かに任せて仕事をしてそれで失敗をしてしまった場合良い経験にはなりません。
仕事を任された人たちはそれで結局報酬がもらえないと言う形になってしまえば任された本には何も言わないでしょうがフラストレーションが溜まっているでしょう。
そのフラストレーションをなんとかフォローしなくてはその人たちと次に仕事をすることができない。
これは実際に私は経験したのですが相手先のミスで、依頼され、こちらが作成した販促物を結局使わないという判断になりました。
こちらはコンペで勝ちさらに販促物を製作したにもかかわらず、あちら側からは何のフォローもなくお金も支払われない状態。
この状態は良い経験にはなりません。
気をつけなければならなかったことを気をつけるということができるようになっただけのことです。
複数人数が変わるときには不確定要素が多いもの。 不確定要素を見極めるためのポイントに気がつくことができた
ただそれだけのこと。
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