人を利用しようとする人の周りは何故か同じように人を利用しようとする人たちばかりになってきます。
類は友を呼ぶと言うことでしょうか?
おそらくは他人を撮りをできるかあわよくばと言うことを考えていると
自然と他人に貢献しようとする人は身を引いて行き
最終的に人を利用しようとする人しか残らないと言ったことになるのでしょう。
下手に肩書が良いとそれだけ人を利用しようとする人間がうようよと寄ってきます。
何質の悪いことに人を利用しようとする人ほどおべっかや褒め言葉が上手です。
常におべっかを使われいると、だんだん気持ちよくなってくるので、そのように媚びへつらう人たちを周りに置きたくなりがちになりますが。
しかし、結局のところ利用しようとしているだけなので、 もしあなたが「使えない」と思われたり、あなたが危なくなったとき、踏ん張らなければならないときに、利用しようとしている人たちは一目散に逃げていくでしょう。
使えないんだったら関わる必要もないよねという判断基準です。
他人に対してどのような貢献ができる。
自分の能力がどのようにお役に立てるのか。
そして自分を利用しようとしてくる人たちに対しては、褒めてこようが、おべっかを使われるおべっかを使われようが真に受けない、図に乗らないこと。
結局自分が人を利用しようとすると相手も利用しようとしてくるので、人に振り回されてしまう。
利用しようとするというのは両刃の剣、結局自分に痛みが返ってくるのです。
逆に他人に貢献しよう、どうやったら喜んでくれるか、他の人が良くなるのかということを考えていると、相手もそれを返してくれるので、相乗効果でどんどんより良い人だけが残ります。
利用しようとしてどんどん沼にはまっていくのか
貢献を尽くして良い人達に囲まれのか
なるべく早く手を打っておいた方が良いと考えています。
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