実は、本を読まなくても、自分自身にメチャクチャ役に立つノウハウを手に入れるやり方があるんですよ
それは、、、
周りにいる、他人のいいところであれ悪いところであれ、参考にさせてもらうというもの。
その人が一流でも、特に大したことがなくても、参考にできます。要は、自分に置き換えて応用できるか。自分自身で使えるかが大事なので、参考とする対象が一流であるかどうかは全然関係無いのです。
自分の人間性とか、自分の特性とか、キャラとかにあった形で応用するのが、良いかと思われます。
それで、
これは本からノウハウを仕入れるよりも、自分に自信に応用しやすいということで、お勧めしたいと思います。
まず、他人の悪いところを参考にさせてもらうというもの。
他人のアラほどよく見えますよね?
人の振り見て我が振り直せと、昔の人は言っていましたが、
まさにこれです。
自分から見て他人の悪いところ、アラが見えるところというのは、
単純にバカにするだけで終わらせることもできます。
しかし、その悪いところを自分がそんな悪いことやってしまわないように、戒めることもできます。
要するに、反面教師ですね(・Д・)ノ
結構この反面教師にさせていただくやり方、使えますよ。
なぜかというと、他人のアラよく見えますからねぇ( ̄ー ̄)
逆に、他の人の良いところを参考にさせてもらうということもできます。
これは、自分に無くて、他人にある良いところを参考にさせてもらうということです。
その人の良い部分。
コミュニケーションのやり方であれ、ビジネスの仕方であれ、スポーツの動きであれ。
自分とそのすごい人との差はどこにあるのか?
それを見つけると、格段に大きな結果が得られることがあります。
私で言うと例えば、
ダイエットのやり方がまず1つ。
あとビジネスの仕方、進め方。
スポーツでもありました。
バスケットボールなのですが、上手な人のシュートを打つときの肘の動きをビデオで見て、1コマ1コマ見て、自分のシュートの動きと照らし合わせながら練習をしていたことがあります。
そのような細かい差を修正していくことによって、より良い結果を得ることができます。
さらにもう一つ付け加えさせていただくと、
何か自分自身に対して改善したいものとか、レベルをあげたいと思うテーマを持っておくと、
自分をより高めてくれる、他人の良いところ悪いところを見つけやすくなるでしょうヾ (๑╹◡╹)ノ”.
とまぁこんな感じで。。。
まとめると、
相手が一流であれ、そうでないにしても、学べるところは必ずあります。
大事なのは、その相手の良い所であれ悪いところであれ、参考にして自分自身に置き換えたときに応用できるかどうか。
自分自身を高めてくれるものであるかどうか。
結果を改善できるものであるかどうか。
以上が大事であると思います。
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