1.自分の中心軸がない
2.学んでも使えないノウハウの見極め方
3.学んで満足して行動しない人のパターン
目から鱗が落ちている人は決まって行動しない
セミナーに行くたびに
「コレが知りたかった」
「目から鱗が落ちた」
こう思ってしまったら要注意。
あなたはセミナーに行っている意味はありません。
今までの傾向を見るに、これが知りたかった、目から鱗だと言ってくれた人は、確実にその後行動をしない。
なぜならば、そこでその知恵を知ったことで満足してしまい、知ったことを基に行動に移すという事はしない。
今までうまくいかなかったことで。
どうやったらうまくいくのかその方法を渇望していて。ようやく知りたかったことを知り得たとしても、行動に繋げられなければ何も変化は起きない。
知ることができたインパクトの大きさで喜びが最大値になり、行動に移す煩わしさに体がついていかない。
もし知ることで満足をしてしまっている状態ならば、その学ぶ活動は今すぐやめていただきたい。
学ぶというのは何かの行動を起こすことを前提としていただきたい。
知ること、学ぶことそのものが、美食と一緒のように快感を得るだけになってしまってはならない。
あなたが学ぶ理由はそもそも何なのか?
あなたが学ぶ目的はそもそも何でしょうか?
学ぶこと自体が快感なのでしょうか?それとも学んで行動をして成果を上げることが目的なのでしょうか?今一度考えてみて下さい
もし学ふだけを脱却したいのならば、この2つをお勧めします
1、行動を起こしてから学ぶ
(うまくいかないときの改善点を知るために学ぶ)
2、何を達成するのかを明確にしてから学ぶ
(のべつまくなしにあれもこれも学ぶという活動を避けるため)
もし、何を達成すればいいのかがわからない方はこちらのページをご覧ください
1.自分の中心軸がない
2.学んでも使えないノウハウの見極め方
3.学んで満足して行動しない人のパターン
売り込まないセールス設計・行き詰まった時のビジネスクリニック
ハイブリッドマーケティング・ラボ 成約設計ウェブマスター 山崎裕之
この記事へのコメントはありません。