『誰かに、何かに頼りきりは危ない』
特定の人やシステムに全面的に頼り過ぎない。
どういうことかというと、
ある特定の人に全面的にその部門、分野を頼り切っているとします。
筆者はランディングページを作成しているので、
デザイン作成は全てとある1人に依頼していたとします。
1人の人に頼んでいるという事は、
別の言い方をすると、
その人がいなくなった場合は、
仕事を完遂するということができなくなるという事。
その人がいなくなった場合は、
仕事を完遂するということができなくなるという事。
デザインをやってくれるその人がいなくなった瞬間に、仕事ができなくなってしまうということ。
システムでもこれと同じで、
たまに起こる決済システムのエラー。
(銀行でもたまにシステムが動かなくなる時がありますよね)
ある特定のシステムに1カ所にだけに全てを委託していると、
そのシステムが何か障害が起こってしまったり、最悪消滅してしまったら、
自分の仕事が回らなくなってしまう。
この、頼りきっていたのに消滅してしまうということ。
よく起こり得るのは人ですね。
すごく頼りにしていた人がいて。
その人自体が仕事を辞めたいわけではなかったのに、
病気で、仕方がなく仕事ができなくなってしまったとか。
誰かに何かを頼りきりというパターンは非常にまずい。
常にその人、そのシステムが無くなったときのことを、
あらかじめ想定しておきましょう。
(誰かや何かのシステムに完全に頼り切ってしまって、
無くなると立ち行かなくなるとするならば、生殺与奪権を完全にゆだねていることになります。
これはものすごく危ない)
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